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#10 2040年に向けた支援機器の活用~支援機器による新たな介護~

#10 2040年に向けた支援機器の活用~支援機器による新たな介護~

前期講義形態: WEB対面

コーディネーター:東畠 弘子 教授/中村 秀一 教授福祉支援工学分野
医療福祉学分野

曜日火曜
時間18:00~19:30
日程4月11日開始
回数全13回
受講料一般37,000円

2名申込:30,000円
3名申込:28,000円
4名以上:26,000円
(1名あたり)

  1. 表示価格には消費税等が含まれています。

講義概要

独居や老々介護世帯が増加する中で、支援機器・介護ロボット・福祉用具の導入は、介護の現場においては、必須と言えます。2040年には団塊ジュニア世代が65歳以上になり、介護人材の不足は深刻化する中で、見守りセンサーや睡眠効率の計測など、新たな機器の開発と導入は加速しています。介護人材の不足、災害、感染症等の危機を乗り越えて、その人らしい生活を送るために、支援機器による新たな介護に奮戦するフロントランナー達からお聞きします。

  • Web視聴はこちらから(2023年度前期の視聴期間は2023年8月31日迄です)
  • #10 2040年に向けた支援機器の活用~支援機器による新たな介護~
    ※視聴には、医療福祉eチャンネルでの登録が必要です。登録方法はこちら

    講義シラバス

    ※Web配信は2日後以降となります。受講方法は下記「必ずお読みください」をご確認ください。
    ※日時・内容・講師等は変更になる場合があります。

    日時講義名・講義内容講師(敬称略)
    4/1118:00~19:30総論/2040年に向けた支援機器・介護ロボット横浜市総合リハビリテーションセンター 副センター長
    渡邉 慎一
    4/1818:00~19:30総論/福祉用具・介護ロボットの現状とテクノエイド協会の活動公益財団法人テクノエイド協会 企画部
    五島 清国
    4/2518:00~19:30行政/福祉用具の在り方とテクノロジーの活用等による生産性向上厚生労働省 老健局 高齢者支援課長
    須藤 明彦
    45/918:00~19:30先端施設/ICT・機器の活用で、生産性向上と負担軽減社会福祉法人善光会最高執行責任者
    宮本 高史
    55/1618:00~19:30事業/福祉用具貸与事業者が取り組む危機対応
    BCP(事業継続計画)と次の一歩
    一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会 理事長
    株式会社カクイックスウィング 代表取締役
    岩元 文雄
    65/2318:00~19:30視点/未来に向けたケアマネジメント、ケアマネジャーの姿国際医療福祉大学大学院 教授
    石山 麗子
    75/3018:00~19:30最新事情/機器と人とで、科学的介護へSOMPOケア株式会社 執行役員 業務革新部長
    小泉 雅宏
    86/618:00~19:30実践/ケアマネジャーは、機器の活用で在宅生活の継続を株式会社マロー・サウンズ・カンパニー 代表取締役
    田中 紘太
    96/1318:00~19:30基礎/歩行補補助具選定に必要な動作分析国際医療福祉大学大学院 教授
    石井 慎一郎
    106/2018:00~19:30普及/眠りSCANは施設から地域づくりへパラマウントベッド株式会社 執行役員
    伊藤 秀明
    116/2718:00~19:30報告/介護ロボット開発のためのガイダンスと臨床評価産業技術総合研究所生活機能ロボティクス研究チーム 主任研究員
    梶谷 勇
    127/418:00~19:30解説/支援機器・介護ロボットの現在位置・事例紹介国際医療福祉大学大学院 教授
    東畠 弘子
    137/1118:00~19:30総括/2040年に向けた社会保障のあり方と支援機器国際医療福祉大学大学院 教授
    中村 秀一

    コーディネーター紹介

    東畠 弘子

    国際医療福祉大学大学院 教授

    東畠 弘子

    保健医療学専攻 福祉支援工学分野
    所属キャンパス: 東京赤坂キャンパス

    行政(厚労省)、公的機関(産総研ほか)、介護施設(SOMPOケア)、ケアマネジャー、福祉用具事業者ら多彩な講師が登壇。福祉用具のBCP(事業継続計画)や開発の最新状況の話もあります。機器に焦点化した連続講座は、他では聞けません。

    必ずお読みください

    受講方法について

    WEB医療福祉eチャンネルにて講義を視聴する受講形態です。

    ライブ配信ではありません。講義日の2日後から配信されます。
    インターネット環境があれば、受講期間中はお好きな時間に何度でも、ご自宅や職場などで講義を視聴できます。配布資料のダウンロードもできます。

    2023年度前期の視聴期間は2023年8月31日迄です。

    視聴には、医療福祉eチャンネルでの登録が必要です。登録方法はこちら

    対面東京赤坂キャンパスでの対面受講です。

    予約制で実施いたします。予約方法など参加時の注意事項はこちらよりご覧ください。

    1. 人数制限により、ご希望に応じかねる場合がございます。
    2. 新型コロナウイルス感染の状況により受講形態の変更の可能性がございます。

    受講料について

    1. 割引の適用がある場合は、お申込時には必ず「申し込み区分」をご確認ください。「申し込み区分」を選択ミスされると割引料金が適用できなくなる場合がございます。
    2. 受講料のお支払いは「銀行振り込み」のみとなります。お申込み受付後、振込み先口座を事務局よりメールにてご案内いたします。
    3. 開講後のキャンセルおよび受講開始後のご返金は致しかねますので、予めご了承ください。
      詳細につきましては「お申込・受講のご案内」をご覧ください。
    #10 2040年に向けた支援機器の活用~支援機器による新たな介護~
    受講料一般37,000円

    2名申込:30,000円
    3名申込:28,000円
    4名以上:26,000円
    (1名あたり)

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